ss1656 軟骨内骨化戦略
『バコーン』
「如意棒の威力は凄いな、攻めてきた中国人が伸びている。しかし…」
「そうだ、伸びた棒は俺のちんちんだ」
「硬いな」
「ばかやろう触るな骨が入ってるんだよ」
「骨?」
「そうだ、尾てい骨を股間前方向に伸ばし、ちんちんの中に通しちんちんの骨にした。伸び縮み可能な梯子構造の骨だ」
「国家戦略?」
「そうだ、日本人改造計画だ」
「生まれた時、骨の数は、大人になった時と比べておよそ100個多い。それらは、成人するまでにほかの骨と融合する。子どもの体内に存在する余分な骨の構造は軟骨として始まる。軟骨は、しなやかで柔軟な組織だが、『軟骨内骨化』」という過程を経て、徐々に硬い骨へと変質していく。」
「で、国家戦略とは?」
「何カ月、何年もの時間をかけてカルシウム塩が沈着していくにつれ、軟骨でできた原型が、硬い骨基質に置き換わり、小さく分離していた個々の断片がくっついて、より大きな一つの構造へと変化する。というのをコントロールして、新生日本人を中国人に勝るものにするという事だ」
「なるほど、赤ちゃん子供の軟骨の時点で自由に拡大縮小変形操作しつつ、成長年月をかけて正常な大人の骨数に骨化させて強化人間を完成させるわけだな」
「そういう事だ」
「おまえ男だろ、りっぱな如意棒ちんちん有るし」
「ああ、この乳房だな、男性の乳首は遺伝的に生じた女性の胸の副産物って事は知っているな、無用の長物だ。しかしせっかく付いているんだからもったいないだろ」
「硬いな」
「そういう事だ胸の位置の椎骨をちんちんの骨と同じように乳首方向に伸ばし立体構造にした。椎骨の完成は二十代中半だから十四歳くらいから徐々に大きくなっていく。自然だろ。観察もできる」
「…」
「歳くっても骨があるから垂乳根にならないし、それを見て、ちんちんも一生立つ」
「…」
短短小説