ss1315 生足
「女子高生凄いな」
「生足ね、こんなに寒くなったのにって事でしょ?」
「そうだよ、超ミニでバーンと足出してて寒くないのか!? そういう校則なわきゃないよなぁ」
「あたしも女子高の時、夏も冬も生足ドーンと出してちゃりんこ乗ってたわよ」
「ちゃりんこかよ、夏はともかく冬はだいじょうぶだったのか!? そういや冬のちゃりんでも鳥肌になってる娘を見た事ないな、どうなってんの?」
「これよ」
「ぎゃっ!」
「生足を模擬したタイツなのよ」
「リアルすぎる…」
「そりゃそうよ、本人の生足を一回脱皮させて作った本物志向のタイツだからね」
「そんな技術が完成していたのか…」
「って、きみ…」
「やっと気付いたの? そうよ、いつまでも若い顔なわけないでしょ? 若い時に脱皮した面の皮のマスクをしてるのよ、お化粧なんかしなくても男が寄ってくるわ」
「…」
「なによその目、そうよ、若い時に脱皮して採っておいたおっぱいのブラジャーも付けているのよ」
「…」
「そうよ、おっぱいは三回脱皮して三枚重ねて付けているの」
「…」
「詐欺じゃないわよ、もともと自分の物なんですもの」