「ゼロの概念を発見したのは進化の主流の黒い美しい肌を持つインド人だ。アルビノ脱色症の子孫である白人、白ウサギと同じである奇形遺伝病のきもいアングロサクソンなんかではない」
「ゼロの発見! 凄いわよね!! 流石は進化の頂点B型の国インドだわ! 能力抜群の黒い肌だけじゃないわ、B型は第四氷期ウルム氷河期の後の温暖な時代に進化して、原始の時代を知らなず、凄い宇宙人的発想をする人類希望のニュータイプだわ」
「そうだな、一世代前のただ厳格で正確さを求めるだけのA型の国、ドイツや日本の時代はもう宇宙時代、本格IT時代には対応仕切れない様になって来た。ましてやO型の国アメリカの原始的な地球支配の時代は完全に終わっている。IT時代には野蛮な腕力による覇権は複雑に情報が飛び交い共有出きる世界になった現代では完全に無意味になっている」
「そうそうそのアメリカ人の血液型であるO型、ゼロを発見したのがホモサピエンス全ての頂点インド人よ、無いという有るを発見した偉大な業績だわ、ゼロがなければ世界を動かすどんな計算も出来ないわ。0と1有るか無いかの世界であるコンピューターの世界でもゼロは全ての基本よ」
「うむ、そのとおりだ。血液型の世界でもそうだ。生物として生きる基本土台が、無いけど有るゼロ型だ。野蛮で凶暴だが、O型はそれゆえに生物構成要素の基礎として必用だ。ゼロであるために全ての血液型の人に輸血は出来るが、同じO型からしか血は貰えない。勿論劣勢遺伝だからAo型やBo型の人はA型B型となりAB型のようにAO型やBO型になるわけはなく、Ooでなければ絶対にO型にはならない。なぜならO型はプロトタイプのまんまの超劣等種族だからだ。無いけど有るというゼロの概念を理解していないとなぜA型とB型の夫婦からO型の子供が生まれるのか説明出来ないだろう。Aa型Bb型のA型とB型の夫婦からはO型の子供は絶対に生まれない」
「でもそのO型も完全なゼロ型とは呼べないわ、だってRHマイナスのケルト人の存在があるじゃない」
「そうだったな、正確には表の世界での主流はD型だ。RHプラスだ。それを含めて表記すればAD型・BD型・ABD型、そしてOD型となる。そう設定すると隔離された裏の世界で生活し続けているケルト人の純血種の中に真のO型の人が居る事になる。ケルト人は長い事主流の世界と断絶していて古い遺伝子のままで、今でもイギリスのウェールズに厳格に隔離されて人類のプロトタイプなのではあるが、その特殊な血を世界に撒かないように集団生活させられている。そのため超純血ケルト人は、人間の亜種になりかけている」
「その超古代人の中の完全なゼロ型とホモサピエンスの頂点のインド人のBD型の人の遺伝子を血液型以外の部分でも比較したら凄い差があるんでしょうね」
「うむ、彼らこそが真の0と1だろう」
『ばこ〜ん』
「ひょえ〜、隕石落ちましたね、おっきいの」
「うん、でも恐竜が絶滅した時ほどじゃないわ、あの時は複雑に高度に進化していた恐竜は絶滅してプロトタイプ的な体を維持し続けていた哺乳類が主流になったけど…」
「インド人どんどん死んでゆくわね」
「ぼくらケルト人の時代がゼロから始まるようだな」