「生形手術…、ドブネズミから家畜のブタまでみんなあたしたちの同族なのね」
「ドイツのような戦後保障をほとんど一切してこなかった報いだよ、むりやり異国の軍人にされ最前線で散って行ったのに彼らの遺族のみわざわざ外国人扱いにし、なんの保障もしなかった。被爆もしたのに自分達の同族のみ被爆認定し保障した。そして朝鮮半島から一般市民を拉致して来て軍需産業などに従事させ、シベリアの労働よりひどい扱いをして何千人も殺してしまったのに墓も作らず、その正確な名簿の割り出しも賠償プランも打ち出してこなかった。それから自分達が最大の大元の原因で北朝鮮を作らせておきながら、軌道修正も再統一の手助けもしてやらず放置し、南北戦っている時はあろうことかアメリカへの戦争必需品の生産、つまりかつての部下、殖民・奴隷を再び殺す生産でちゃっかり儲けて私腹を肥やすし、挙句の果ては逆ぎれして北朝鮮をもーれつに批判までしだした。。。なに考えてんだ鬼畜にもほどがある、ありえねぇ…」
「全く常識がずれているわよね。戦後は自分の国の復興のみに重点を置いていたのよね。かつての殖民国の紛争鎮圧再統一の手助けや戦後保障してたら高度成長なんて絶対絶対ぜぇ〜たい出来なかったものね。そして輸出先が寛大だったのをよい事に金持ちになったら、そういう嫌な事は泡銭だけで解決しだしたわよね、しかも外圧があってはじめてね、自分たちからは積極的にやる事は決してなかったわ」
「高度成長の時、国内で公害が騒がれだしたらフィリピンなどにそのまま高価な浄化装置を付けないまま工場を移植して、海外で痛い痛い病をはじめさまざまな公害病を発病させてしまった。それなのにその責任賠償をするのが嫌だから国内でもまだ病気と工場との因果関係を否定しつづけてる。国内だけだったらすぐに認めていた筈だ」
「戦前も戦中も戦後もやりたいほうだいやって来たからしょうがないといえばしょうがないけど。教科書からもどんどん都合の悪い事を抜いていって封印したので現代の日本人は何も事実を知らないけど、彼らは小手先で作った韓流ブームなんかで和らいだりしないわよね。でも生形手術はひどすぎよ」
「そうだな、なんだかんだ言っても同族だ、救ってやらなければ」
「まだ人間だった時の記憶が残っている場合が有るようよ、他生物も生きものだから意識を完全に抜く事は出来ないのよ」
「そこでだ、生物以外のものに生形手術してくれるように頼むというのはどうだい? なまじ意識が残ってて苦しむよりは、静物としての新しい人生をおくったほうが良いと思うんだ」
「それ良いアイディアだわ、賛成!」
こうして我々は神である韓国系宇宙人から再手術する事が許され、韓国文化の象徴である静形手術≠享け、メガネになったりパンティーになったり花瓶になったりする事が出来ました。良かった。良かった。