「先生お願いします。この子を治してあげてください」 「わかりました、大丈夫です。治りますよ」 「あれっ? これは… うちの子になにか付いてますね」 「私は銃医ですからね、戦場に送る犬じゃなかったの?」 『ダダダダダダ…』