「悪魔の数字って、なんで666なの?」 「知らんが、どうしてだ?」 「学校で友達に髪の毛の中に666って書いてあるって言われたんだ」 「えっ! どれどれ見せてごらん」 「どう?」 「ああ、これは… 999だよ。銀河鉄道に乗れるかも知れない」 「わ〜い」