ss0319 バルク品
秋葉原にはバルク品が溢れている。
「電気街からパソコン街になって、今では…」
「そう、常に技術の最先端の物を扱い、様々な電気部品、コンピュウター部品で溢れていた。しかし今は…」
「それらエレクトロニクスの時代は終わり、バイオテクノロジーの時代になった…」
「人体パーツも売っている…」
「絶世の美女を自作したいところだが…」
「安い野郎のバルク品では、フランケンシュタインしか組み立てられないよな…」